7月17日にウォーキングの仲間と「あこがれの尾瀬」に行ってきました。
私にとって尾瀬はまさに「あこがれの尾瀬」で、いつか行ってみたい所のひとつでした。
今回、初めて行くことがかないました。
横浜を朝7:00に出発して、バスにて福島県側から入りました。
横浜から8:30羽生、9:30塩原温泉を過ぎ、
桧原にて 小休止。
レストハウスにて きのこ汁などいただきました。
お昼過ぎに路線バスに乗り換えて、沼山峠口に着いたのは12:40頃。
やっぱり尾瀬は遠かったです。
そして、いよいよ大江湿原を尾瀬沼まで(約60分位)歩きます。
今回は日帰りでしたので、尾瀬沼にたどり着いたらUターンして
もと来た道を沼山峠口まで戻りました。(約80分位)
ニッコウキスゲは、ちらほら咲いていて もう盛りは過ぎてしまったようでしたが、
白い綿のような「ワタスゲ」がけっこう見られました。
尾瀬は、都会から離れて本当に「別世界」のようでした。
心配したお天気にも恵まれ、燧ケ岳もくっきり見ることができました。
雨具も用意していきましたが、ラッキー!でした
青い空とおいしい空気!さわやかな風!
自然のエネルギーを感じて生き返りました。
尾瀬沼の売店で食べた「花豆ジェラート」です。
自然な甘みで、冷たくて汗をかいた体に心地良かったです。
今度は、山小屋に泊まって鳩待峠のほうからも行ってみたいです。
ラベル:尾瀬
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